これを作っておけば、パソコンの調子が悪くなった時などに、
USBフラッシュドライブから容易に復旧が可能になるというものです。
私が使用しているWindows10は、
Windows7からアップデートを重ねて使用しているものです。
これまで、特にメンテナンスを施してきたこともないためか、
最近とても調子が悪くなってきていました。
そこで、回復ドライブからの復旧を試してみることしました。
まずは、回復ドライブの作成です。手順は次のとおり。
まずは、回復ドライブの作成です。手順は次のとおり。
まず、以下のようにWindowsボタン横の検索キーに「kaifuku」などと入力します。
すると、回復ドライブの作成が見つかりますので、起動しましょう。
「次へ」をクリック。
クリックすると必要な情報などの収集が開始されるので、
しばらく待ちます。
USBフラッシュドライブに必要な容量が提示されます。
確認後、USBフラッシュドライブを挿入し、「次へ」をクリック。
※私の場合は、8GBでしたが、環境によってサイズは異なるようです。
注意を確認後、「次へ」をクリック。
当然ですが、USBフラッシュドライブ上のでデータを消えます。
必要な情報はバックアップを。
回復ドライブの作成が開始されます。
私の場合、終了までに1時間程度かかりました。
※余談ですが、このときに失敗することもよくあるようです。
その場合は、各種サービスの無効化、スタートアップの無効化などで改善することがあるようです。
調べれば、情報はいろいろ出てきますので、うまくいかない方は調査ください。
終了後は回復ドライブからBOOTして回復を試みます。
そのあたりは、また別の機会に書こうと思います。
たくたく
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