2017年6月16日金曜日

ミラー自動格納ユニット取付(レガシィ BR9 2.5GT Sパケ)失敗編

ミラー自動格納ユニットをレガシィに取り付けることにしました。
商品は以下のものです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
キーレス 連動 ドアミラー 自動格納装置 TYPE-E
価格:1800円(税込、送料別) (2017/1/17時点)




何台かの車種に取り付けているし、仕組みも理解しているので、
楽勝で取付できると考えていたのですが、、まさかの大苦戦。


取付自体は下準備(電源取出しなど)もしていたため、30分程度で完了。

作業完了後に、バッテリーのマイナスを接続。
そして、ドアロックと同時にミラー格納!。。格納?

動きません。。



ぱぱっと取り付けすぎて配線間違えたか?と思い、再度配線チェック。
問題なし。自分を疑いまくって何回も確認しましたが、やっぱり問題なし。

なんでじゃーーー!?と思いながら、ヒューズを確認。
とんでる。とんでます。

ミラー開閉時にモーター側へ12Vを出力する線に組み込まれているヒューズ(1A)がとんでいます。
なぜでしょう?

ミラー開閉なんて極小のモーターなので、消費電流も大したことないだろうし。
12Vが直接アースに落ちちゃった?なんて可能性も考えましたが、
さきほど配線チェックでアホみたいに確認したし。


うーむ、わからん。
そもそもユニットは正常に動いてるのか?

さっそく、ユニットを持ち帰り動作チェック。
ユニットに動力を供給し、ドアロック信号パルスを入れました。
すると!!ミラー格納信号が一定時間出力されました!!

ようは、全く問題なしです。


たぶん、古い車両なので、ミラーモーターに何らかの負荷(サビ、埃、その他経年劣化による何か)がかかり、
1A以上の電流が発生しているのでしょう。という結論に至りました。
また今度、確認しよう。


たくたく

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