2017年7月18日火曜日

Core i 世代・ソケット選択からのマザボ購入

マザボ購入前に決めるべきことにCPUの世代があります。
世代ごとにソケットが決められており、これをもとにマザボを選定する必要があるからです。

私の場合、使用するCPUを「Intel Core iシリーズ」と決めていましたので、
以下から選定することになります。

※ちなみに、今はCore 2 Duo (LGA775) を使用中。

Core i 第七世代 (Kabylake)    ・・・LGA1151
Core i 第六世代 (Skylake)     ・・・LGA1151
Core i 第五世代 (Broadwell)   ・・・LGA1150
Core i 第四世代 (Haswell)     ・・・LGA1150、LGA2011-v3
Core i 第三世代 (Ivy-bridge)  ・・・LGA1155、LGA2011
Core i 第二世代 (Sandy-bridge)・・・LGA1155、LGA2011
Core i 第一世代 (Nehalem)     ・・・LGA1156、LGA1366



当然、最新のものが買えればそれが一番ですが、
家族持ちで貧乏人の私にそのような力はありません。
よって、数世代前のものを選択することになります。

で、早速結論ですが、第三世代を選択することにしました。
理由は、PCI Express x16 3.0 対応かつ最安で購入できるためです。
先日、GTX670のグラボを購入していたため、PCI Express x16 3.0 対応は必須でした。

第4世代を選択すれば、第5世代ともソケットが共通だし今後にもつながるかなと思ったのですが、
第4世代結構高い。第3世代と比較したところCPU、マザー共に1万前後高い。
2万を超える価格差は飲み込める内容ではありませんでした。


使用するCPU世代(ソケット)が決まったら、マザボ選定です。
じゃんぱらにコスパ良いのが転がってました(6000円程度)。

AsRock Z77 Extrema 3


****以下メーカーHPから引用****
  1. ASRock DuraCap
  2. デジタル電源, 8 + 3 電源フェーズ設計
  3. デュアルチャンネル DDR3 2800+(OC) 対応
  4. 2 x PCIe 3.0 x16 スロット, AMD Quad CrossFireX™, CrossFireX™ および NVIDIA® Quad SLI™, SLI™
  5. グラフィックス出力オプション : DVI-D, D-Sub, HDMI
  6. 7.1 チャネル HD Audio およびコンテンツ保護機能 (Realtek ALC892 オーディオコーデック)
  7. ASRock XFast 555, 除湿機, インタラクティブ UEFI, OMG, インターネット・フラッシュ
  8. Intel® Smart Connect, Intel® Rapid Start, Lucid Virtu Universal MVP
  9. 本体付属品 : CyberLink MediaEspresso 6.5 トライアル, グーグル クローム・ブラウザー & ツールバー
****以上メーカーHPから引用****


チップセットZ77で、この価格は買いだなと思い購入。
チップセットはパソコンの性能を決めると言っても過言ではないほど重要なもの。
Z77 というのは、第三世代の中で最上設定です。

さて、これでマザボが決定しました。
次はCPUです。

Core i7 を目指すか、Core i5 で妥協するかといったところでしょうか。
また、別の機会にアップします。



たくたく

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