HDDからSSDに移行することにしました。
HDDを積んでるパソコンを高速化する手段としては
最も効果的だと思いますので、HDDを使用している方には本当にオススメです。
SSDの価格も落ちてきてますし、フリーソフトのみで対応が可能です。
自分用の備忘録程度に、対応時の手順を記載しておきます。
私はこれまで、EaseUS todo backup を使用してクローン作成を行っていたのですが、
今回はなぜか「領域が小さすぎます」というエラーが出て対処することができませんでした。
※領域が小さければそれに合わせてクローンを作成する仕様のはずなのですが。。
よって、はまって時間を取られるのも嫌だったので、
前々から気になっていた「AOMEI Backupper」を使用してみることにしました。
1.まずはダウンロード&インストールです。
ダウンロード後、表示される手順に従ってインストールしましょう。
2.早速、起動。
クローン→ディスククローンと選択。
3.コピー元のディスクを選択し、次へ。
HDDまたはSSD交換の場合は、通常起動ディスクのクローンを作成すると思うので、
ディスク0になると思います。
コピー先のディスク容量ですが、コピー元の容量をより小さくても問題はありません。
ただし、コピー元のディスク使用量よりは大きな容量のディスクを準備する必要があります。
ディスク容量が足りない場合は、警告してくれるようです。
また、次へボタンも押すことができません。
5.この先、画像ありません(笑)あくまで備忘録ということで。
基本的には、表示される手順に従えば問題なくHDD→SSD移行は完了すると思います。
注意点として、SSDに移行する場合は、
途中表示される以下のチェックボックスのチェックを忘れないようにしましょう。
□SSDを最適化するにはパーティションを合わせる。
6.クローン作成完了後、念のため再起動。(なんとなく)
7.HDDを取り外し、SSD取付け。
8.起動。
以上で、終了です。
特に迷うところもなく、スムーズに移行を完了することができました。
初めて使用したので、他環境での動作などは検証できていませんが、
なかなかオススメです。
ちなみに、EaseUS todo backup について、今回うまくいきませんでしたが、初めての失敗です。
これまで、何度もこのツールのお世話になっており、HDD 500G → SSD 120G の移行にも成功しています。
今回の環境とは相性が悪かったようですが、問題なく使用できる環境も多数あります。
というか、私の経験上だとエラーが発生する環境の方が少ないと思います。
ユーザーIFなども非常にわかりやすく、何よりフリーなのでこちらもオススメです。
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