会社のPCにVisio2003とVisio2016を同時にインストールしています。
そして、ファイルの関連付けはVisio2016にしています。
ところが、Visioファイルをクリックして起動したところ、
なぜかVisio2003で立ち上がってしまいました。
関連付けがおかしかったのかなと思い、一応再設定も実施しました。
表示状はVisio2016となっており、おかしなところはありませんでした。
Visio2016起動後に、ファイルを開けば開けたんですが、
毎回この手順を踏むのは面倒なので、解決策を探りました。
結果、以下の手順で治すことができました。
これは、エクセル(Office全般?)で出ている症状みたいですね。
1.「コントロールパネル」から「プログラムと起動」を起動。
2.対象のVisioを右クリックし、変更をクリック。※私の場合は、「Microsoft Vidio Standard 2016」
※ちなみにエクセルの場合は、「Microsoft Office Standard 2016」を右クリックすることになります。
3.修復を選択し、続行をクリック。
Visioの再構成が開始され、完了すると再起動を求められます。
これには若干時間がかかります。
再起動後、Visioファイルをクリックしたところ、
問題なくVisio2016が立ち上がってくれました。よかった。
この症状ですが、何が原因で起きたか把握できていません。
なので、また発生するような気がします。
まぁ、そのときはまた再構成です。
Office製品は基本的に下位互換しているので、
Microsoftとしても旧バージョンとのデュアルインストールはあまり考慮していないのかもしれませんね。
たくたく
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