2017年6月12日月曜日

Visioが旧バージョンで立ち上がる。。。

会社のPCにVisio2003とVisio2016を同時にインストールしています。
そして、ファイルの関連付けはVisio2016にしています。

ところが、Visioファイルをクリックして起動したところ、
なぜかVisio2003で立ち上がってしまいました。



関連付けがおかしかったのかなと思い、一応再設定も実施しました。
表示状はVisio2016となっており、おかしなところはありませんでした。

Visio2016起動後に、ファイルを開けば開けたんですが、
毎回この手順を踏むのは面倒なので、解決策を探りました。

結果、以下の手順で治すことができました。
これは、エクセル(Office全般?)で出ている症状みたいですね。


1.「コントロールパネル」から「プログラムと起動」を起動。

2.対象のVisioを右クリックし、変更をクリック。※私の場合は、「Microsoft Vidio Standard 2016」
 ※ちなみにエクセルの場合は、「Microsoft Office Standard 2016」を右クリックすることになります。



3.修復を選択し、続行をクリック。
 Visioの再構成が開始され、完了すると再起動を求められます。
 これには若干時間がかかります。



再起動後、Visioファイルをクリックしたところ、
問題なくVisio2016が立ち上がってくれました。よかった。

この症状ですが、何が原因で起きたか把握できていません。
なので、また発生するような気がします。
まぁ、そのときはまた再構成です。

Office製品は基本的に下位互換しているので、
Microsoftとしても旧バージョンとのデュアルインストールはあまり考慮していないのかもしれませんね。


たくたく

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