財布を紛失していることに気が付きました。
仕事でホテルにチェックイン。
宿泊費を払おうと財布を出そうしたのですが、ない。。
最初は焦りますが、常習犯(笑)の私は慣れた対応を見せつけました。
同じような状況に落ちいった人のために。そして、今後も紛失するであろう私のために。
備忘録として残しておきます。
ざっくりとした手順は以下。
- 近場で思い当たるところがあるなら、まずは捜索。(なるべく短時間で!)
- 警察に届け出。
- クレジットカードを止める。
- キャッシュカードを止める。
ここから詳細を記載します。
1.近場で思い当たるところがあるなら、まずは捜索。(なるべく短時間で!)
車やカバンの中など捜索しましょう。
紛失または盗難にあっている可能性が明確な場合は、この手順はなしです。
早々に警察に届け出ましょう。
2.警察に届け出。
電話で届け出を行いましょう。
最寄りの交番に行ってもいいですが、移動を考えると電話が最速です。
紛失した可能性のある地域を管轄している警察署へ電話しましょう。
私の場合、出張先での紛失だったので、
地元と出張先、2つの警察署で届け出を行いました。
3.クレジットカードを止める。
クレジットカードはキャッシュカードより簡単に被害にあいやすいです。
(暗証番号などがないので。。)
よって、私はキャッシュカードよりも優先して止めています。
クレジットカードですが、止めた場合は再発行です。
ほとんどの場合、これには手数料がかかります。
4.キャッシュカードを止める。
最後にキャッシュカードを止めます。
キャッシュカードの場合は、停止後に利用を再開できるところもあるようです。
以上。。
翌日、紛失した可能性の高かった空港に電話しました。
(紛失発覚時は営業時間外で電話ができず。。。)
結果、見つかりました。
無駄な出費(クレジットカードの発行手数料)が出てしまいましたが、
見つからなかったことを考えると、こればっかりは仕方ないですね。
紛失時の対応よりも、紛失を防ぐ対応を磨かないと。。。
たくたく
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